できない人間の生き残り戦略

目標達成の確率を上げる方法!NLPのワークであるチェインプロセスが効果的!

 

こんにちは、静谷進助(せいたにしんすけ)です

  • 実現したいことがあるけど自分にはできなそうで取り組む気にもなれない
  • 目標はあるけどそれに向けての努力が継続出来ない

 

こういった方に向けて

願望を実現するためのNLPの有名なワークであるチェインプロセスを紹介します

NLPは脳の取り扱い説明書といわれ、卓越した成果をあげている心理学者たちを徹底的に研究分析することで体系化されました

そのためNLPはとても理論的で実践的な心理学です

現在ではスポーツや健康分野、ビジネス、教育・医療など様々な分野で取り入れられています

せいたに
せいたに

超絶にできない人間である私は生きていくのに困り
人生を少しでも改善しようと脳の取り扱い説明書といわれるNLPを深く学びました

この記事では目標達成の確率を上げる方法とそのためになぜチェインプロセスが有効なのか

そしてチェインプロセスの具体的なやり方までを解説します

目標達成の確率を上げるために必要なこととは?

目標を達成するためには当然、達成するための行動量が必要

その行動を促すためには行動するためのモチベーションが必要

 

たとえば20キロダイエットしたいと思っている人がいるとします

しかし、自分には絶対にできないと思っていたらやせるための行動にはつながりません

先延ばし研究の第一人者であるピアース・スティールによると目標を達成できない主な原因として学習性無力感があります

【どうせ自分にできない】という気持ちが行動力や努力につながらず目標を達成できないのです

逆にどんどん結果を出している人は過去の成功体験によって自然に【自分にはできる】という心理状態が出来上がり、それが目標までの行動につながります

NLPのワークであるチェインプロセスを行うことによって過去に結果を出していない人も【自分にはできる】という状態を作り出せます

目標を達成したイメージをどれだけリアルに描けるか

 

目標を達成する人と挫折する人の違いはその目標を【自分にはできる】と思えるかどうか

これが最初のハードルです

次々に目標を達成している人は過去の成功体験があるので

次の目標も【努力すればできて当然】だと思えます

その気持ちが努力や行動力につながり次々結果を出します

 

挫折だらけで学習性無力感の塊の私のような人間が

【自分にはできる】【出来て当然】と思えるようになるには

目標を達成した状態をどれだけリアルにイメージできるか

そのためには目標を達成した状態を五感でリアルにイメージできるか

せいたに
せいたに

例えば私の場合は2年後にブログで脱サラすることを決めています

4人家族なのでそれまでにブログ月収50万円を稼ぐのが目標です

この目標を達成した私はどういった生活をしているのか

具体的に1日のスケジュールをイメージします

ブログ月収50万円を達成した後の1日のイメージ

  • 朝5時に起きてまず1時間かけてウォーキングやラジオ体操などを行う
  • 人気YouTube【サラリーマンが出勤前に作る朝ごはん】を見ながら料理を作って食事をし家族にも食べさせる
  • 食材はすべて健康のためオイシックス
  • サラリーマン時代にはできなかった子供たちを学校に送り出す
  • そのあと9時くらいから午前中いっぱいはブログ作業をする
  • 昼食はお気に入りの洋食屋や和食屋でとる
  • その後カフェに移動しブログ執筆作業をする
  • 夕方は整骨院に行ってコリをほぐしたり身体を整えてもらう
  • 夕食後の午後7時から9時くらいまでは独立を目指すサラリーマンの人にアドバイスをする
  • それが終わったら妻とヨガを行う

 

日々のやること以外でも忙しくてなかなかできない事

  • キャンプに行く
  • モノづくりをする
  • シミやほくろを除去する
  • ハゲ予防をする

 

どんな場面も自分や相手の表情などの細かい視覚情報

そして音やイメージした時に自分が感じている身体感覚までをしっかりイメージします

脳は現実とイメージの区別がつきません

どれだけ具体的にリアルにイメージできるかどうかで脳に現実だと錯覚を起こせるのです

目標を達成したイメージをリアルに描くことで

現状から目標を見ていた視点を

目標到達地点から現状を見る

に見方を変えられるのです

 

目標を達成してその先に何をしたいかをイメージできるか

目標を達成した状態をリアルに具体的にイメージできるか

これはとても大切ですがその上でもっと目標達成を確実にする方法があります

達成したい目標を通過点にしてしまう方法です

NLPではこれはメタアウトカムと言います

  • アウトカムがなりたい目標
  • メタアウトカムはアウトカムのその先にあるもの

 

つまりメタアウトカムとは目標達成をしてその先に何をしたいのか

メタアウトカムの大切さでわかりやすい例が

金メダルをとった人と銀メダルをとった人の違いは何か

  • 銀メダルをとった人は金メダルを取ることが目標だった人
  • 金メダルを取った人は金メダルのそのもっと先に目標がある人

だということです

 

金メダルを目標にする人よりそのもっと先に目標がある人の方が金メダルを獲得できる可能性が高いのです

私はブログで月収50万円を達成することで独立を目指しています

ブログで月収50万円を達成することがアウトカム

独立して何がしたいのかがメタアウトカムです

家族との時間を大切にしたい

ブログで有益な情報を発信し、過去の私のように出来なくて苦しんでいる人の手助けをしたい

その方が今のサラリーマンとしての仕事より価値がある

 

目標であるブログ月収50万円を達成してその先に何がしたいのか

これを具体的に考えることでゴールだと思っていた月収50万円は手段であり通過点になります

目標を達成した状態を五感を使ってありありイメージすること

そして目標達成の先にあるメタアウトカムをしっかりイメージする

この2つで【自分にはできる】【出来て当然】という脳の状態を作り出します

 

目標達成と現状との差を認識できるか

目標達成をリアルにイメージし、その先のメタアウトカムもイメージする

それによって目標を達成することは【自分にもできる】【できて当然】状態を作り出します

ただこれだけでは目標達成に必要な行動を起こせません。

すでに書きましたが脳は現実とイメージの区別がつきません

イマイチピンと来ないのであれば

あなたが60階建てのビルの窓ふき清掃の仕事をしているところを想像してください

臨場感高くまるで本当にそこにいるように!

リアルにイメージできれば出来るほど心拍数が上がって胸が締め付けられそうになったり肩がすくみます

でもまったく現実ではありません

家の中で想像しているだけです

ただ脳は現実とイメージの区別がつかないのでこういったことをリアルにイメージすればするほど

身体は現実に起こったのと近い反応を起こします

思い出しただけで身体反応まで起こしてしまうのです

これは脳が現実とイメージの区別がついていない証拠です

話をもとに戻しますが目標を達成した自分をありありとイメージすることで

【自分にもできる】【できて当然】状態を作り出せます

しかしそれだけでは現実とイメージの区別がつかない脳がすでに目標を達成してしまったと勘違いして安心してしまいます

これでは行動につながりません

そこで目標達成と現状との差を認識することが重要になってきます

先延ばしとモチベーション研究の第一人者であるピアース・スティールによると理想を実現した自分と現在の自分を対比させることで

現実と理想のギャップをはっきり認識しギャップを埋めていく作業を個別にやっていくことで行動できるようになると言います

現実と理想のギャップを具体的に認識することで具体的な行動を起こせるようになるのです

 

チェインプロセスの手順

これから行うチェインプロセスには目標を達成するために行動する要素がすべて入っています

もう一度おさらいすると

  1. 目標を達成したイメージをどれだけリアルに描けるか
  2. 目標を達成してその先に何をしたいかをイメージできるか
  3. 目標達成と現状との差をしっかり認識できるか

それではチェインプロセスの手順を見ていきましょう

タイムラインをイメージしⅠの現状に立つ

 

タイムラインをイメージし、Ⅰの現在の位置に立ちます

 

具体的に歩きながらやってください

そして現状を五感でしっかり感じて言語化します

例えば太っている人の場合は現在の自分の体形をイメージします

現在のどんな服を着ていてどういう歩き方をしているのか

具体的な動作をするときにどういう動きをしているのか

そしてあなたの周りにいる人達はどのようにあなたに接してくるかもイメージします

そういった現在の状況にあなたはどう感じているのか

3歩進んで目標を達成したⅣの理想の未来に立つ

 

3歩進んで目標を達成したⅣの理想の未来に立ちます

あなたは1年間で15キロのダイエットに成功したとします

90キロあった体重が75キロになりました

食事制限や筋トレをおこない、表情も1年前とはまるで別人です

75キロになったあなたは着ている服や自分の表情などをありありとイメージします

頬やあご、おなかの出っ張り、立ち方など細部までイメージしてください

体型もやせましたが目標に向かって努力した結果、それが表情にも自信があふれています

自分にはできるという自信が仕事や学業にも良い結果が出ています

周りのあなたの見る目も1年前とは違います

目標達成に障害となるものもしっかりイメージしましょう

残業や子育て、遊びの誘惑、モチベーションの低下など目標達成にはいろいろなハードルが待ち受けています

こういった目標達成の障害となるものにどうやって対処するかもイメージします

再びⅠの現状の位置に戻ります

 

再びⅠの現状の位置に戻ります

90キロの現在の自分を再度じっくり五感で味わってください

最初に味わった感覚と違っていませんか?

今までは90キロの冴えない自分がすべててこれからもずっとこの自分だと思っていたのが

1年間で15キロのダイエットに成功した自分を具体的にイメージすることで

今の90キロの自分が全てではない

これからいくらでも変化できる

現在の自分が全てだと点で捉えていたのが長い時間軸、線で捉えらるようになったのです

これが点の線化です

90キロのあなたはこれからの行動次第で変えられるのです

現在のⅠから一歩踏み出しⅡの位置に立つ

 

現在のⅠから一歩踏み出しⅡの位置に立ちます

例えばⅡの位置は90キロから4か月間で5キロ減量し、85キロになった状態とします

今まで失敗続きだったダイエットですが初めて4か月間も続きました

食事制限や運動の具体的メニューなどもイメージします

なかなか体重が落ちない時期もありましたがそれを乗り越えて継続しています

スランプなど障害になるものをしっかり想定に入れましょう

一歩踏み出しⅢの位置に立つ

 

Ⅱの位置から一歩踏み出しⅢの位置に立ちます

ダイエット開始から8か月が経ちました

そして体重は10キロ減って80キロになりました

10キロも減れば明らかに周りにもわかります

今まで着れなかった服も着れます

なにより8か月も継続し、習慣化できたことが自信となっています

70キロ台もあと少しです

このころには目標の75キロは確実に達成できる確信を得ています

一歩踏み出し再びⅣの理想の未来に立つ

 

再びⅣの理想を達成した位置に立ちます

75キロになった自分をもう一度、五感を使ってありありとじっくりイメージしてください

最初にⅣの理想の状態に立った時より、より臨場感高く具体的にイメージできると思います

一歩踏み出しⅤのメタアウトカムの位置に立つ

 

目標を達成した位置から一歩踏み出しⅤのメタアウトカムの位置に立ちます

15キロのダイエットに成功し、その先に何が見えますか

ダイエットすることが目的だったわけではないはずです

ダイエットによって何を手に入れましたか

 

周囲の見る目も変わったり、彼女ができるかもしれません

あなた自身も以前より人前に出ることが平気になりました

何より1年間もの長期目標を成し遂げたあなたは【自分はできる】という自信を手に入れました

それは仕事など他の事にも取り組む姿勢が変わり、人生に明らかにいい影響が出ています

自分は何をやってもダメだというマインドセットから

自分は努力次第で変われるという成長マインドセットに転換できる

自分に対して成長マインドセットになれば

接する人にも成長マインドセットで関われる

 

Ⅰの現状からⅤのメタアウトカムをもう一度繰り返す

 

 

Ⅰの現状からⅤのメタアウトカムをもう一度繰り返します

何度も繰り返すことでより臨場感が高まり効果的です

まとめ

 

目標達成の確率を上げる方法は

  1. 目標を達成したイメージをどれだけリアルに描けるか
  2. 目標を達成してその先に何をしたいかをイメージできるか
  3. 目標達成と現状との差をしっかり認識できるか

 

この3つの条件をすべて満たしているNLPのワークがチェインプロセスです

NLPは脳の取り扱い説明書といわれ、卓越した成果をあげている心理学者たちを徹底的に研究分析することで体系化されました

もっと深く目標達成の脳の仕組みを理解したい場合は

山崎啓支著の【願いがかなうNLP】がとても参考になります

【願いがかなうNLP】は理論と実践の両輪が伴った画期的な本です

そしてチェインプロセスはNLPのワークの中でも初心者でもやりやすいです

ぜひ実際にワークをやってみてください

ワークによって出てきたものを書き出し、行動計画につなげるとより効果的です

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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