メンタルを整える

ストレスを感じやすい人が軽減するための対策とは?NLPのディソシエイトが効果的

 

こんにちは、静谷進助(せいたにしんすけ)です

 

  • 自分はストレスを感じやすい
  • もうストレスに押しつぶされそう
  • ストレスに強い人間になりたい

 

このように考えている方のためにこの記事ではストレスを感じやすい原因と軽減させる具体的方法について書いています

私はプロフィールにあるようにとんでもなくできない人間です

静谷進助のプロフィール!超絶できないダメな自分でもここまで来れた

それゆえに人よりもいろ上手くいかずストレスがかかります

だからいろいろなストレス対策や心理学を学びました

ストレスを感じやすい状態とは?

自分はストレスを感じやすい人はどういった特徴があるのでしょうか

ストレスと自分が一体となっている

 

映画館で映画にどっぷり入り込んでいる思い浮かべてください

主人公がヒドい目に遭うシーンでは自分のことのように心が痛みます

時には涙まで出てきます

これは主人公イコール自分となりきっている状態です

その映画に入り込んでいます

でもよく考えてください

せいたに
せいたに
あなたは映画のスクリーンを見ているだけなんです

あなたの身には何も起きていません

これは同一化という現象で一点に集中している状態です

ストレスを感じやすい状態とはこの映画の例のように目の前の一点にどっぷりと集中している状態

 

この状態は良いことに対しては幸せを感じやすいのですが

逆に不快なことに対してはストレスを増大してしまう可能性もあります

ストレスを拡大解釈している

 

例えば職場であなたのプレゼンに対して上司から

【もう少しこういう説明をしても良かったんじゃない】と言われたとします

あなたはすごく落ち込みます

自分の存在そのものや自分の努力自体が否定された気分になります

しかし冷静に考えるとあなたのプレゼンを聞いていた上司がそのように感じたにすぎません

他の人はその上司より高く評価したかもしれませんし、その上司ももっと良いプレゼンをするためにあえて言っただけのかもしれません

それに対して自分の存在自体が否定された気分になるのはあまりにも拡大解釈が過ぎます

上司の言葉=自分と同一化してしまったために過剰に落ち込んでいる状態

当たり前ですが上司の言葉はあなた自身でもありません

ストレスは自分との距離感で決まる

 

ストレスは自分との距離感で決まります

 

例えば痛ましい事件が地球の裏側の国で起きた場合とあなたの近所で起きた場合、あなたの受け止め方は大きく違います

近所で事件が起きた場合

自分との物理的距離が近いので心理的距離も当然近く感じる

自分の家族には被害はないか、自分の知り合いは巻き込まれていないか

など当事者意識が強い状態

 

また会社においても職場の同僚が失敗した場合と自分が失敗した場合では当然あなたの受け止め方やストレス度合いは違ってきます

自分と出来事を同一化し、その状況にどっぷり入り込んでいる状態をNLPではアソシエイト【当事者意識】と言います

アソシエイト【当事者意識】では身体的な感覚を伴います

心臓がドキドキしたり、手足が震えたり、汗が出たりします

反対に自分と出来事を切り離して考えられる状態をNLPではディソシエイト【傍観者意識】と言います

人によってアソシエイト【当事者意識】優位、ディソシエイト【傍観者意識】優位は違ってきます

また同一人物でもアソシエイト【当事者意識】優位の時、デイソシエイト【傍観者意識】優位の時があります

どっちがいい悪いはありませんがストレスを強く感じるときはアソシエイト【当事者意識】優位になっています

逆にアソシエイト【当事者意識】状態の長所は集中力や共感能力が高い状態と言えます

 

  • アソシエイト【当事者意識】とは自分と出来事を同一化し、その状況にどっぷり入り込んでいる状態
  • デイソシエイト【傍観者意識】とは自分と出来事を切り離し、その状況を冷静に見ている状態

 

ストレスを軽減するにはNLPのディソシエイトが効果的!

 

ストレスを感じやすい人がストレスを軽減するためにはどうすれば良いのでしょうか

それはそのストレス状況と自分を分離し客観的に見ることです

 

【それができないから苦しんでいるんだ】

という声が聞こえてきそうですが

NLPの基本ワークであるディソシエイトを丁寧に行えばストレス感覚が変わるようになります

具体的にディソシエイトの手順を見ていきましょう

最初にリラックス状態を作ります

 

深呼吸をゆっくり丁寧に5回しましょう

鼻から5秒吸って10秒かけてゆっくり吐き切りましょう

これを丁寧に5回やります

そして首回しを左右回しにそれぞれ3回、手首回し、腰回し、足首回しもをそれぞれ左右とも3回丁寧にゆっくり回しましょう

最後は軽くジャンプを5回して緊張を緩めましょう

緊張状態ではワークの効果が出ないのでまずはリラックス状態になり、ワークを受け入れやすい状態を作ります

 

過去に体験した少し嫌なことを思い出す

 

 

椅子に座り今までに体験した少し辛かったことを思い出しイメージしましょう

 

例えば人前で恥をかいたり、上司に嫌なことを言われたり、プレゼンのデキが悪かった時の事などです

具体的にその場面を映像や音でリアルに再現してください

映像や音でリアルにイメージできていると緊張してきたり心臓が少しドキドキしてきたり身体感覚に現れます

身体反応が出てきたら上手くいっているので次のステップに移ります

今の状態からディソシエイトする

 

少し嫌な状況をイメージし身体反応が出てくると次はその状態からディソシエイトします

具体的には今の状態から着ぐるみを脱ぐように立ち上がります

実際に着ぐるみを脱ぐジェスチャーをしながら幽体離脱するように立ち上がります

 

自分の心身を置いてくるように立ち上がりましょう

3歩前進してふりかえる

 

着ぐるみを脱ぐように椅子から立ち上がると3歩ゆっくり全身します

そして振り返って幽体離脱した座っている自分を冷静にまるで他人のように眺めます

 

その状況を実況中継します

『○○(自分)さんはプレゼンの出来が良くなくて落ち込んでいるようです。顧客は退屈そうに聞いていて上司からも嫌味を言われたようです。あれだけ練習したのに・・・残念でした』
こんな感じです

自分自身と落ち込んでいる状態を分離させます

さらに3歩前進して振り返る

 

次はさらに3歩前進に座っている自分から離れます

そしてまた振り返り座っている自分を眺めます

 

6歩離れていることになります

また座っている苦しんでいる自分を冷静に実況中継します

ここまでしっかりできるとかなりストレスにどっぷりつかっている状況から外に出ることが出来ています

ストレスの度合いは当事者との距離の度合い

当事者意識からどれだけ心理的に距離をとることができるかでストレスの度合いも決まる

 

それを実行できるワークがディソシエイトです

デイソシエイトのワークをもっと理解したい場合は【NLPの実践手法がわかる本】山崎啓支著をご参考にしてください

【NLPの実践手法がわかる本】にはデイソシエイトやアソシエイトの具体的手法やNLPの他の基本ワークについても記載があります

これらのワークを習得できるとストレスコントロールができるようになります

【NLPの実践手法がわかる本】を見てみる

まとめ

 

ストレスを感じやすい人はストレスの原因と自分を同一化しています

ストレスを軽減する方法としてはストレス原因と自分を分離することです

心理的に距離を遠ざけるほどストレス度合いは弱まります

その方法としてNLPの基本ワークであるディソシエイトはとても有効です

職場などでもきっちりこのワークを行わなくても考え方を理解するだけでもストレスを軽減できます

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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